怪獣 「大抵間違っている」

利用者さんが何ができて何ができないのか、を把握することは重要だ。

出来る事を繰り返しても訓練にならないし

ハードルを上げ過ぎると

利用者さんの心が折れてしまうからだ。

 

「大変そうだけど、ちょっと頑張ればできるかも」

というギリギリ線を狙わなければならない。

 

「この人の障がいは、こういうことだと思うのですが…」、と

相談員さんやサビ管さんに相談するのだが

大抵の場合、私の見立ては間違っている。

 

専門知識の無さを痛感する瞬間だ。

福祉は、難しい。

 

闘え! ウキウキヒーローズ

 

つづく

 

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